『日々是作文』

2004年4月26日 読書
著:山本文緒
文藝春秋

読んだのは先週あたりだったか。
10年分の日記やエッセイや短文等々。
10年で人はどんな風に変わるものかしら?とゆうことで手にとってみました。
ま、もともとこの人の本はそこそこ好きだったので。
ちょっと登場人物があたしにとってきついよーな濃いよーな感じがするときもあるけど。
さて。普通に女の人が考えてることやその日の出来事をつづっている本でした。
読みやすかったです。
一人暮らしの女の人は共感できるところが多いでしょう。
あとは・・・うーん。。
なんか過去に書きちらしたものを集めましたーーーって感じ満載。
読んだことある文章ちらほら。
ちょっとなんだかなぁ、な気分少し。
人って変わるような変わらないようなって楽しい気分、少し。
な、本でした。

==**==**==

今日は帰ってきてからほぼPC前に座りっぱなしで
いろんな人の日記を飛び回ったり。
みんないろんなこと考えて生きてんのね。と思ったり。
たださ、これが現実社会(いや、ネット上も現実だと思うよ?)になると
どーもコミュニケーション不足ってゆうか、人間らしさってものが
希薄な感じが。
一時期よりはマシになったと思うけど、人を人と思わない人っているやん?
いばりちらして性格悪いって意味でなく、
たとえて言うなら、人間刺したらどーなるかと思って刺してみました、みたいな人。
いや、極端だとは思うけど。
戦争してみたいからおっぱじめてみました、みたいな。
話、えらい飛んだ気もするけど(汗

現実ってなにさ?
テレビやPCの画面の中の『ほんと』と『うそ』を感じられるチカラは
やっぱり日常生活でしか鍛えられないんじゃないかと思う今日この頃。
全く理論だってない文章のまま終わる。
まる。(句読点。)

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